【FX口座の選び方】専業トレーダーのねむおが選ぶFX初心者におすすめの証券会社

FX 証券会社 口座
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最終更新日 2025年10月15日

FXを始めようと思ったとき、まずぶち当たる壁が「どのFX口座を開けばいいのか問題」

正直、ネットで調べても情報が多すぎて迷子になりますし、アフィリエイトサイトだと「ここが一番!」って書いてあるけど、本当に自分に合うかはわからない…。

ねむお
ねむおはFX歴7年、専業トレーダー歴5年ですが、ぶっちゃけどの口座でも勝つ人は勝つし、負ける人は負けます。

それでも実際に使ってみて、「これは使いやすいな」「これは初心者にはおすすめできるな」と思った口座はあります。

この記事では、初心者の方が迷わず口座を選べるように、ねむお目線でのFX口座の選び方と、おすすめの証券会社をランキング形式で紹介<(`ヮ´* )/

どこの業者がおすすめなのか知りたい人は、ぜひ最後まで読んでみてください\(^o^)/

 

FX証券会社を選ぶときにチェックすべき3つのポイント

FX証券会社・口座を選ぶ際に重視する項目はそれぞれトレーダーによって異なります。

ですが、一般的に見ておくべきポイントは大体共通しているので、ポイントを抑えておけば失敗はしませんヾ(・ω・`)ノ

以下では、ねむおがFX証券会社を選ぶときにチェックしているポイントを解説していきます。

 

スプレッドと手数料の安さ

スプレッドとは、外貨を購入するときと売却するときの価格差のこと。

スプレッドは手数料としてトレード1回1回で証券会社に引かれますが、言うまでもなくスプレッドは低いほうがお得です。

業者によってはスプレッドの変動が多く、スキャルピングでは利益が上がらないこともあるので注意。

ねむお
今はドル円で0.2、ユーロドルで0.3、ポンドルで0.6あたりがスプレッドの相場

これよりスプレッドが高い業者はあまりおすすめしないので、覚えておきましょうヾ(・ω・`)ノ

また、FXの口座開設は基本的に手数料無料の業者がほとんどですが、ごく稀に口座維持費用が課金される場合もあるので注意

一般的にFXでコストがかかるのはスプレッドである取引手数料(為替手数料)です。

入出金手数料や高速トレードツール、情報配信サービスなどで、手数料がかかる場合があるので確認しておくこと(・∀・)

 

レバレッジと取引単位

レバレッジは、入金した金額を担保に数倍の取引ができる保証金のこと

国内のFX業者では、個人トレーダーで25倍、法人で50倍が上限となるのが一般的です。

50~100倍以上のレバレッジをかけられる海外FX業者を選ぶトレーダーもいますが、初心者がハイレバでトレードすると痛い目を見るのでやめておくのが無難ヾ(・ω・`)ノ

ねむお
初心者のうちは、低レバの業者でもまったく問題はないので、まずは国内の業者からはじめるのがおすすめ。

また、取引単位もできるだけ低い通貨から張れる業者を選ぶと、リスクを少なくFXを始められます(・∀・)

ほとんどのFX業者は、1,000~5,000、10,000通貨など取引単位が規定されていますが、初心者の場合は1,000通貨から張れる業者がおすすめ。

取引単位は低いほど損失の額も少なくなるので、トレードに慣れるまでは低レバで1,000通貨からはじめてみましょう<(`ヮ´* )/

 

通貨ペアの数

FX業者によって、取り扱う通貨ペアの数が異なります。

ドル円、ユーロドル、ポンドルなどのメジャーな通貨ペアはたいていどの業者でも取り扱っていますが、マイナーな通貨を取引したいときは通貨ペアの数が多い業者が有利。

たくさんの通貨を監視したり、デイトレードやスイングでトレードするのであれば、通貨ペアは多いほうがおすすめ。

ねむお
一方、スキャルピングであれば複数通貨の監視は難しいので、ドル円、ユーロドル、ポンドルの3通貨あれば十分です

ねむおはスキャルピングなので基本的にドル円、ユーロドルの2通貨しか監視していませんし、ポンドルもたまに見る程度(・∀・)

ドルやユーロ以外の通貨はボラティリティも高く、初心者はあっという間に負けてしまうこともあるので注意が必要です。

なので、マイナーな通貨に手を出すのは勝てるようになってからで十分だとねむおは思ってます\(^o^)/

 

ねむおが今使っているFX証券会社

ねむおは国内ではDMM一択です\(^o^)/

途中、ヒロセやJFXなども使いましたが、海外業者を併用し始めたたため、今はメインでは使ってません。

ですが、DMMがおすすめというワケではなく、あくまでもねむおの運用方法やトレードスタイルだと、出金拒否や口座凍結など致命的な嫌がらせが起こる可能性が低いというだけの話ですヾ(・ω・`)ノ

ねむお
ねむおはDMMの使い回しでも何でもなく、ここではただ思ったことを綺麗ごとなく伝えていきます。

 

なぜDMMを使っているのか

まず、なぜねむおがDMMを使っているのかと言うと、信頼してる億トレーダーの人が使い続けていたからです(・∀・)ナンダソリャーー

これを聞くと「え?何それ?」と思うかもしれませんが、そもそも証券会社を選ぶ際にネットでの情報というのは当てにならない場合が多く、

✅国内アフィリエイターが海外を批判して自身のアクセスを集める

✅海外アフィリエイターが国内を批判して自身のアクセスを集める

の2つのパターンが多く、いわゆるポジショントークをおこなってネガティブキャンペーンを展開しているケースがほとんどですヾ(・ω・`)ノ

そこで、信頼している億トレの人に、

ねむお
「どこの証券会社がいいんでしょうか?」
専業億トレ
「どこでもいいよ、というよりどこ使っても一緒だよ。実力ないとどこ使っても溶かすから」
専業億トレ
「まあDMMでいいんじゃない?俺がそこを使い続けてるのが証明になるよね?」

というやり取りから使い続けて今に至ります<(`ヮ´* )/

 

ほかの証券業者はどうなのか?

結論から言うと、ねむおはDMM以外の証券会社はあまり使っていないので、わかりませんヾ(・ω・`)ノ

ただ、実際勝っている人で、「その業者ってノミ行為で有名なとこだよね」という業者を使っている人もいますし、何とも言えないのが事実。

一番良いのは、実際使っていて、勝っている人に聞いてみること(・∀・)

ねむお
現時点のねむおの結論としては、国内業者であればどこの業者も大差ないと思っていますが、勝っている人が使っているところを使うのが一番安心できます。

後でDMM以外のおすすめの証券会社をいくつか紹介しますが、少し使った所感としては、どこも変なことはされないので普通に使えるので参考にしてみてください\(^o^)/

 

DMMがおすすめの理由と改善してほしい点

今これを書いていて思ったんですが、DMMがおすすめの理由はほかを深く使っていないからわからないんですよね(笑)

たとえば、スプの狭さといっても0.1pips~0.3pipsの間でひしめき合っているため、正直DMMが優れているか?というとそんなことありません。

発注ツールに関しても、GMOには「はっちゅう君」という独立型ツールがあったり、JFXには「MATRIX TRADER」というツールがありますが、DMMにそういうのはありませんヾ(・ω・`)ノ

ねむお
なので、DMMが特別ほかの業者よりも優れている証券会社とは言えないのが事実。

逆に、DMMで改善してほしいところはいくつかあって、ワンショット100万通貨までしか打てない仕様なのと、チャートの使いにくさ(´・ω・`)

基本的にDMMは1度の注文で発注できる最大ロット数は100万通貨までで、それ以上のロットで打ちたいなら、ほかの証券会社を併用する必要が出てきます。

100万通貨以上打とうとすると、約5秒ほど注文が通らない仕様になっているので、スキャルだと5秒のハンデはかなり致命的( ゚Д゚)

1つの業者でナンピン分割エントリーをしない限り、単発で101万通貨以上打ちたい場合は、やはり業者を分けなければいけないという結論です(´・ω・`)

 

DMMを使う上でリスクはあるのか

よくスキャルピング界隈では、出金拒否、口座凍結、約定拒否などが話題になりますが、これに関しては現状1度もありません。

ですが、あくまでもねむおの手法でそういったことがないだけで、スキャルピングのやり方によっては上記のようなリスクがあるかもしれませんヾ(・ω・`)ノ

ねむお
ねむおのこれまでの一番大きな出金は300万円、基本は100万前後なので、これぐらいの金額の出金が拒否されることはまずないです。

出金に関して考えられるリスクは、高額出金と高頻度出金の2つ。

高額出金に関しては一度に500万、1000万、1億の出金申請をしたらそもそも通るのかどうか?は、実際に一度にこれだけの出金をしたことが無いので何とも言えません(´・ω・`)

何ともない可能性もあるかもしれませんが、実際これだけの額を出金した人というのは聞いたことがないので、経験がある人に聞くのがおすすめです。

高頻度出金に関しては、どれくらいの期間?というのはわからなくて、もしかしたら毎日申請でもいけるのかもしれませんが、ねむおは月1くらいを目安にしてます\(^o^)/

 

口座凍結について

口座凍結の話はよく聞きますが、国内は基本的にDD方式、いわゆるノミ行為をしていることを前提として見ています。

DD方式・NDD方式の違いについては、以下の記事で解説👇

FX DD NDD 違い

【FX業界の裏側】DD方式とNDD方式の違い|仕組み・見分け方・危険な業者の特徴

2025年9月8日

なので、稼ぎすぎると凍結されるリスクはあります。

でも、稼ぎすぎるというのはとても主観的なもので、できる対策としては、単純に口座を2つ、3つに分けること(・∀・)

要はリスクヘッジしましょう!ということです<(`ヮ´* )/

ねむお
そして、億トレになった場合は、多分そもそもFXをしなくていいのではないか?という考え方が出てくるはずなので、ほかの投資でヘッジしたほうが賢明だと思います。

それでもFXがしたい場合は、1つの口座に大きなお金を入れておくことはハイリスクなので、1つの口座に500万強入金して、後は分散させるのがおすすめです\(^o^)/

 

手法と約定拒否について

凍結リスクが高まる一つの要因が、高頻度売買です。

ねむおの売買回数は、一番多かった月でも100回行かないぐらいで、スキャル全盛のころは、一番多くても片道4回~5回ほど、今では多くても1日3回ぐらい(・∀・)

なので、スキャルピングと言っても、売買頻度で凍結される可能性はほぼゼロです<(`ヮ´* )/

ねむお
約定拒否に関しては、基本的にスプレッドが広まるような時間帯にトレードしないので、これもほぼありません。

指標トレードの場合は例外としてやりますが、そのときは20万通貨で打とうと思ったときに、約定拒否になったことがあります(´・ω・`)

ですが、それ以外に約定拒否になるようなリスクはないと考えて大丈夫だと思います\(^o^)/

つまり、まとめると、

✅月50~100回のトレード回数

✅スプレッドが開くときにやらない時

✅自動売買使わない

✅100万通貨以上のポジションは持たない

というトレードスタイルであれば、凍結や出金拒否といったリスクが絶対ではありませんが、確率はかなり下がります(・∀・)

逆に、運営元が嫌がるようなスタンスであれば、凍結や拒否のリスクは高まるはずです。

口座選びに迷っている人は、ぜひDMMを使ってみてください\(^o^)/

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DMM以外の初心者におすすめのFX証券会社

ねむおはDMMを使っていますが、ほかにもおすすめのFX証券会社はあります。

基本的に国内の業者で大手であればそこまで大きな差はないので、使いやすさ重視で選んでおけば失敗することはありません(・∀・)

業者選びで迷っている人は、以下の業者を参考にしてみてくださいヾ(・ω・`)ノ

 

みんなのFX

【おすすめ度】 ★★★★

みんなのFXは、証券会社ではめずらしく、為替取引のみに特化したサービスを提供。

FX取引は「みんなのFX口座」、自動売買のシストレや、円安や円高をシンプルに予測するバイナリーなどFX関連のサービスが充実してます。

ねむお
取引ツールはシンプルで見やすく使いやすいのが大きな魅力。

スマホアプリの画面もチャートのみを拡大表示できて、見やすさにこだわった配色なので目も疲れません<(`ヮ´* )/

初心者でも簡単に使いこなせる業者です!

  • 口座開設・取引手数料は無料
  • スプレッド:ドル円 (0.2)
  • 初回入金金額:規定なし(※ダイレクト入金は最低5,000円)
  • 購入単位:1,000通貨
  • 通貨ペア数:46ペア

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LION FX

【おすすめ度】 ★★★★

LION FXは、取引手数料0円、取扱い通貨は50通貨ペア、1,000通貨から取引可能な業者。

進化した取引システム「LION FX」をヒロセ通商完全オリジナルシステムとして、業界最高水準のスペックで登場しました<(`ヮ´* )/

1,000通貨から取引可能で、手数料も無料、さらにお得なキャンペーンを毎月開催!

ねむお
ヒロセはスキャルピングもOKと謳ってるめずらしい業者で、株式上場してから約定力はかなり上がったように思います。

毎月の取引量キャッシュバックと食料配給が魅力のおもしろい業者でもあって、大きなダンボールで届く食料にはじめての人はおどろくハズ( ゚Д゚)

個人口座と法人口座で食料が溢れかえり、ねむおはヒロセ専用冷凍庫を買いました(・∀・)

  • 口座開設・取引手数料は無料
  • スプレッド:ドル円 (0.2)
  • 初回入金金額:初回のみ10,000円以上
  • 購入単位:1,000通貨
  • 通貨ペア数:54ペア

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LIGHT FX

【おすすめ度】 ★★★★

LIGHT FXは、業界最高水準の取引条件と、初心者にも取り扱いやすい取引ツールで注目されているFX業者。

スプレッドは業界最安水準、取引画面やアプリは初心者でも直感的に操作しやすく、FXに不慣れな方でも理解しやすいのが特徴。

FX初心者をターゲットにしているFX業者なので、これからFXを始める方や、まだ経験が浅い方におすすめです。

  • 口座開設・取引手数料は無料
  • スプレッド:ドル円(0.2)
  • 初回入金金額:規定なし(※ダイレクト入金は最低5,000円)
  • 購入単位:1,000通貨
  • 通貨ペア数:46ペア

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JFX

【おすすめ度】 ★★★★

JFXは、「MATRIX TRADER」という取引ツールで効率的にトレードできる業者です。

社長はTwitterでも有名な小林芳彦社長、1,000通貨から取引可能で手数料は無料、スキャルピングももちろんOK。

ワンクリックで注文可能、入金も24時間対応しているので、ロットを上げるときにも困りません(`・ω・´)

ねむお
ヒロセとの違いを挙げるとすると、取引キャッシュバックキャンペーンがヒロセの場合ポンド推しですが、JFXはドル円やその他メジャーペアでも適用されることが多いので、実質的なコストはさらに下げられます。

また、食料配給キャンペーンも別商品になっているので、毎月食料に困ることがありません(・∀・)

監視するだけなら、MT4も使えるのも個人的に◎です<(`ヮ´* )/

  • 口座開設・取引手数料は無料
  • スプレッド:ドル円(0.2)
  • 初回入金金額:10,000円
  • 購入単位:1,000通貨
  • 通貨ペア数:41ペア

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【まとめ】自分に合ったFX口座を選ぼう

FX証券会社はたくさんあって迷いますが、国内の大手であればどこも大差はありません。

あくまでも、ねむおの運用額、取引回数、出金頻度などであれば、DMMを使っていて問題はなにもなく、今でも不自由なく使えてます(・∀・)

ですが、1日に100回200回エントリーしたり、とんでもない額を保有しながらゴリゴリ稼ごうとしたり、運営元が嫌がるような運用をするとどうなるかはわかりませんヾ(・ω・`)ノ

ねむお
ねむおに最適な業者であっても、ほかの人にとっても最適だとは限りません。

ただ、DMMも含め、どの業者も少なからずメリット・デメリットはあるため、最終的には2、3種類の口座を併用してみるのも1つの方法です。

今回紹介した証券会社をチェックし、ぜひ自分と相性がよさそうな業者を探してみてください\(^o^)/

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