【FXチャート分析】2024年3月7日のユーロ円のチャート分析とトレード結果。

【PR】この記事には広告を含む場合があります。 
Pocket

最終更新日 2024年3月8日

2024年3月7日のFXチャート分析をしていきます。

当記事は、FXチャート分析および、日々のトレード結果について解説しているものです。

決して売買タイミングを指示、または推奨するものではありません。

自身のトレードに応用する場合は、すべてご自身での判断と自己責任でお願いします。

 

4時間足のユーロ円チャート分析

まずは4時間足のチャート分析です。

ユーロ円の4時間足は、一気に下落トレンドへと変わりました。

レートが短期と中期移動平均線の下に入り、上から押さえつけられるような形で一気に売りが加速しています。

この形になるとロングは厳しいので、ショートで入れるところを探すのが基本戦略です。

できれば短期と中期の移動平均線がクロスするまで待ちたいところですが、東京時間に大きく動く可能性もあり。

 

1時間足のユーロ円チャート分析

次はユーロ円の1時間足のチャート分析です。

ユーロ円の1時間足も、短期の移動平均線突破で一気に売りが加速しているのがわかります。

上には中期の移動平均線もあるのでロングは考えず、高値の切り下げを確認した上でショートのチャンスが見えました

こうした相場では、東京時間オープンと同時に一気に動く可能性が高いので、チャンスを逃さないように下位足での監視をしっかりしておくこと

基本的に「高値の切り下げと移動平均線の突破」の2つが確認できた場合、そちらの方向に動く確率が高いです。

 

3月7日のユーロ円トレード結果

2024年3月7日のユーロ円のトレード結果です。

  • エントリー時間:9時2分
  • ポジション:ユーロ円のショート
  • 約定レート:162.626
  • 決済レート:162.258
  • 獲得pips:36.8

白い水平線のライン突破でエントリー、黄色い水平線のラインで利確です

以下でトレードの詳しい解説をしていきます。

 

3月7日のユーロ円トレード解説

今回のトレードでは、4時間足が移動平均線によって押さえつけられている状態、1時間足での高値切り下げがショートのサインとなりました。

東京時間オープン前にこうしたサインが確認できた場合、オープンと同時にお金が入り、相場が大きく動くことが多いです。

さらに、5分足では短期・中期・長期の移動平均線が収束しているため、収束⇒拡散のタイミングで一気に売りが加速する相場でもあります。

結果として、東京時間オープンで一気に売りが加速し、ネックラインの突破、パーフェクトオーダーといった形になり、大きく相場が動きました。

利確はいつも通り前回の安値付近に設定しましたが、売りがかなり強く利確した後にも伸びています。

明日は雇用統計が控えているので短めを意識しましたが、もう少し長く持てたトレードだったのでそこは反省点です。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です