最終更新日 2026年6月11日
FXでは自分の負けパターンを知ることがすごくすごく重要です。
ほとんどの人は優勢性のある手法、つまり、勝ちパターンを探すのに一生懸命になりますが、FXで勝ち続けるために必要なのは「自分はどういうときに負けているのか?」を知ることです。
たとえば、よくある負けパターンとしては、ボラがない時間にエントリーしたり、レンジ相場なのに手を出したり、焦って本当のエントリーポイントより早くエントリーしたりなど。

ほかにも、時間的な特性についても、ニューヨーク時間はボラが大きいぐらいしか思ってなくて、指標発表も確認はしてるもののトレードに夢中になって指標があるのにエントリーしたりとかして、1週間分の利益を飛ばすみたいなこともしてました。
トレードは勝ったときに分析するのも大事ですが、負けトレードを分析することはもっと大事なんです。
やっちゃいけないことを紙に書いて貼る
ねむおは安定して勝てていない頃、自分の負けパターンを分析した上で、モニターの横にトレードで「やっちゃいけないこと」を書いて貼ってました。
昔よくやってた失敗はというと、スキャルピングでコツコツ勝ってたのに、今までの利益分をすべてチャラにするぐらいの動きをしたとき、長い時間足で考えれば絶対プラス方向に戻るとか根拠のない自信を持って、スキャルピングからデイトレードに変更してアホみたいにマイナスになるみたいなパターンです。

紙に書いてないときは、「もう今日はやらない」って決めても、相場がいい感じの動きをしたらすぐエントリーしたりしてました。でも、紙に書いて常に目に入るようにしてからは、そういうミスをすることはなくなりました。
たとえば、スキャルピングのときに紙に書いてたのは、
✅ボラがない時間、とくに昼はエントリー厳禁。
✅レンジの幅が小さいときはやらない。
✅逆方向に行ったときに「戻るだろ」という希望的観測を入れない。
✅小さい視野ではなく大きな視野でチャートを見る。
✅安易な逆張りは厳禁。
とかで、実際には10個ぐらい書いて貼ってました。
「~なってれば」みたいなことをトレードに入れたらキリがないですし、負けて言い訳するよりも、分析して言い訳しない環境を作ることに時間を使ったほうが全然良いです。
チャートを見るときに「やっちゃいけないこと」も目に入るようにしておけば、突発的なエントリーをすることはかなり防げると思います。
勝率を上げて負けトレードを減らす
勝ってるときは、なんとなくこの形で入っても勝てるんじゃないか?って思ったりすると思います。
でも、それで勝ったとしてもそれは偶然タイミングが良かったり、トレンドができてるからだったり、レンジだからだったり、結構運要素のほうが強いはずです。
一方で、負けてるトレードはどの時間帯でもあるし、負けたときの形をちゃんと覚えておけば、そこはやらないと決めるだけで負けトレードを減らすことができます。

正直、FXはリスクリワードさえ良ければ1勝9敗でもプラスにすることはできます。
なので、人によっては勝率を重視していない人も結構いますが、心理的な負担を考えると負けトレードを減らしたほうがストレスも格段に減って楽です。
FXをやる以上、負けトレードは避けられないですが、それを頭でわかっていても実際に何度も何度も負けていると心がついてこれずにストレスがめちゃくちゃ溜まります。
だからこそ、負けパターンを分析して、そこを避けて勝率を上げたほうが、FXでは勝ち続けられる確率が高くなると思ってます。
トレード日誌をつけて分析する
人によっては、FXは楽して稼ぎたい人はやらないほうが良いって言う人もいます。
その人は、もしかしたらめっちゃ苦労して負けまくって、ロスカットも何度も喰らって、それでも諦めずに何度も挑戦して勝てるようになったのかもしれないですが、ぶっちゃけFXをやる動機は何でもいいです。
男ならタワマンに住みたい、キャバクラ行きたい、毎日風俗行きたいとかでもいいし、女ならブランド品を買いまくりたいとか、エステとか美容したいとかでもいいと思います。仕事をやめたいからでもいいし、毎日遊んで暮らしたいとかでもいいんです。
でも、そのためには勝ち続ける術を手に入れないといけません。

ちなみに、負けトレードを分析するのにおすすめなのは「トレード日誌」をつけることで、自分の1回1回のトレードをしっかり記録に残しておくと成長が早いと思います。
日付、時間、通貨、ポジション、獲得pipと損益など基本的なことを記録し、なぜそこで入ったのか、利確はどういう根拠でしたのかなどを詳しく書く。
そして土日に1週間のトレードをひとつひとつ見直して、反省できる部分を改善し、次の週に改善を実行したトレードをするという感じです。
負けトレードだけでなく勝ちトレードからも振り返ると学びがあるので、安定して勝てるようになるまではぜひトレード日誌をつけてみてください。

