運営者情報

竜崎大輝

当ブログ『その日を摘め』は、フリーランスライターであり物書きである竜崎大輝が一人で運営する小さな世界です。

気楽にコーヒーでも飲みながら読んでみてください。

 

竜崎大輝とは何者か

  • フリーランスライター歴8年:文章で生計を立てて8年。原稿料で買ったコーヒーカップは富士山並みに積み上がる。
  • 読書バカ:年間100冊以上を読破。本屋さんのアルバイトにに「また来たのか」と呆れられるレベル。
  • 好きなこと:読書、散歩、筋トレ。脱いだらスゴイ(自称)。

文章を書くのが大好きで、頭の中のアイデアはポップコーンのように弾け続けています。

ライターとして「納期は命」をモットーに、締め切りを守るためなら深夜にキーボードと戦うことも。

物書きとしては、心の叫びや日常の気づきをブログやnoteに綴っています。

誰かの心に小さな火を灯せれば、それが最高の喜びです。

 

フリーランスライターとして

フリーランスライター歴は8年で、ゴーストライティング含め2000記事以上を世に送り出しました。

ジャンルは経済から恋愛まで、カレーの辛さ並みにバラエティ豊かです。

なぜライターになったのか。

子どもの頃から作文が得意で、会社員を辞めた際に「自分に何ができるか」と考え、ライターがひらめいたという単純な理由です。

しかし、ライター以上に「フリーランス」という自由な働き方が自分にドンピシャでした。

時間を自分でコントロールできるのは、人生の主導権を取り戻したかのような感覚です。

8年も続けたのは我ながらおどろき。

8年前は「フリーランスって自由に槍を振る人?」と本気で思っていたかもしれません。

ライターの仕事は積極的にお引き受けさせていただいておりますが、ジャンルや条件によってお受けできないこともありますので、お仕事のお声がけをくださる場合はまずは一度メールにてご連絡お願い致します。

 

物書きとして

このブログでは、竜崎大輝の「物書き魂」が全開です。

テーマは読書で得た知識、散歩中のひらめき、人生の喜びや葛藤など、すべて心と経験から生まれたもの。

偽りのキラキラ文章やインスタ映え狙いの薄っぺらい話は書きません。

そんなものを書けば、夜中に枕が「ダサいぞ」と囁いてきそうで怖いからです。

ブログのエッセイは、人生、仕事、人間関係を忖度ゼロで自由に綴っています。

なので、深夜ラジオのDJがリスナーの悩みに答えるような気楽さで読んでみてください。

知識を詰め込むより、クスッと笑ったり、ふと考えるきっかけになれば本望です。

週末のダラダラ時間や眠れない夜に読むのが最適。

文体はクセがあるかもしれませんが、それが個性です。

誰にでも読みやすい無難な文章は、コンビニのサラダと同じで「まあ、悪くないけど」と忘れられます。

個性なくして心に刺さる文章は書けない。

だから、ありのままの文体で綴る。

このブログは、物書きの竜崎大輝として「誰か」に「何か」を伝えるために書いています。

その「誰か」と「何か」はわかりませんが、読んでくれる読者がいて、それぞれの人生の一部にお邪魔し、何かのきっかけとなってくれたらうれしいです。

 

読書家として

読書は日課で、毎日2時間を本に費やしています。

時には「読書マラソン」と称して週に30~40時間読むこともあります。

本は脳をアップデートする魔法のアイテムです。

昨日知らなかったことが今日の自分を賢くする。

それが読書の醍醐味です。

読むジャンルは哲学、経済、心理学から小説まで、興味があれば何でも読みます。

本屋で「これは!」とピンときたら即購入。

同じく読書好きの人たち、もし「この本は必読だ」という一冊があれば、ぜひメールやXのDMで教えてください。

良い本は良いラーメンと同じく、人生を豊かにするものです。

 

一人の人間として

私の人生の指針は「ストア哲学」にあります。

変えられることに全力で取り組み、変えられないことはサラッと受け入れる。

古代ギリシャの賢者たちが説いた「より良く生きる」ための実践的な哲学が、ストア派と呼ばれる人たちです。

現代風に言えば、仏教の「悟り」をクールかつ現実的に追求する人々。

ストア派の思想は、2000年経った現代でも使えます。

でも、私は哲学者ではなく、散歩しながら「人生って何だ?」とボーッと考え、コンビニの新作アイスにテンションが上がる普通の人間です。

難しい言葉を使って堅苦しい理論を語ったり、眉間にしわを寄せて不機嫌で生きているようなタイプではありません。

ストア哲学も含め、先人の知恵を借りながら、文章という形で自分が生きた痕跡、誰かの役に立つ言葉を残していきたいと思っています。

 

おわりに

ここまで読めば、竜崎大輝がどんな人間か、なんとなく分かってもらえたと思います。

私はあまり将来のことはあまり考えません。

5年後、10年後を想像すると「うわ、不安しかない」とネガティブオーラが噴き出してしまいます。

だからこそ、毎日『その日を摘む』ことを座右の銘として生きています。

人生は毛局のところ、なるようにしかなりません。

大まかな目的地を決め、フラフラ歩きながら進む。

それが自分に合う生き方です。

このブログが読者にとって人生の小さなスパイスになれば、物書きとしてこれ以上の喜びはありません。

最後まで読んでいただいた方々、貴重なお時間をありがとうございます。

以下の記事にて、当ブログの各カテゴリーについて解説しているので、時間がある方はチェックしてみてください。

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その日を摘め ホラティウス

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2025年4月15日

 

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