最終更新日 2026年8月25日
当記事は、専業トレーダーのねむお個人の視点によるもので、決して売買タイミングを指示、推奨するものではありません。
自身のトレードに応用する場合は、すべてご自身での判断と自己責任でお願いします。
こんにちは、専業トレーダーのねむおです(˘ω˘)
ちょっと新しいシリーズとして「相場環境認識」でも書いてみようかなと思いまして、ちょうどドル円がおもしろい形になっているので簡単に解説しようと思います(・∀・)
まず、ドル円の1時間足のチャートを見てみましょう。

ねむおはインジケータ―は何も使っていないのでロウソク足しかチャートに表示されていないわけですが、このチャートを見て何かお気づきになりませんか?
この先を読む前に、少し時間をおいて考えてみてください!
多分FXをやっているみなさんはせっかちだと思うので、もったいぶらずに解説していきます(・∀・)
まず、チャートは人間心理の集合体ではあるものの、それは相場の本質とはちょっと違います。
ねむおが思う相場の本質は「チャートはお金の足跡」です。
さきほどの1時間足のチャートをもう一度見てみましょう。

このチャートを「お金の足跡」という視点で見てみると、何か気づくことがあるはずです。
勘の鋭い方は気づいたと思いますが、相場に入っているお金の総量というのは大体同じなのです。
わかりやすくチャートにお絵描きしてみます。

黄色と白色と赤色に分けて書きましたが、これらは同じ色のところでほとんど同じ値幅で動いています。
これはつまり、「同じお金の量が入っている」ということです。
一番はじめの黄色上昇幅はその後の下落幅とほぼ同じで、その後の上昇とも一致します。
白色が小さいのは深夜という時間帯もあり、そもそもお金が入る時間帯ではないので値動きは小さくなっています。
そして直近の赤色は、上位足では上昇トレンドとなっていて、下位足である1時間足では同じ値幅の波が繰り返されようとしているところです。
今はまだ赤色の上限値幅まで行っていませんが、相場に投入されているお金の総量という観点では、これからNY時間から深夜、もしくは明日の東京時間などで赤色枠の上限あたりまで上昇する余地があるということ。
ですが、これはあくまで「上昇余地がある」というだけで、「上昇する」と言っているわけではありません。
さらに、今からだと上限まで値幅がないので、1時間足よりさらに下位足でスキャをするにしても、リスクリワードが悪くなるのでおすすめはしません(´・ω・`)
言うまでもなく、上昇に近づくほど売り圧力も強くなるので、ここからは少しずつ売りが入りやすくなる相場でもあります。
チャートを見るときはインジケーターやロウソク足、ダウ理論や水平線ばかりに目がいきがちですが、こういった「お金の総量」という視点から値幅を観察していくと、チャートの流れを読む力も上がるのでぜひやってみてください(・∀・)



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