脱毛前にしてはいけないことを解説【脱毛前日・当日のNG行為】

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最終更新日 2023年4月11日

こんにちは、なおたんです😊

これから脱毛に通う人の中には、「脱毛前にしてはいけないことってないの?」と思ったりしますよね💡

わたしもはじめて脱毛に行く前の日は少し不安で、肌に悪いことをしていないか心配でした💦

結論からお伝えすると、脱毛前にしてはいけないことと、していいことがあります。

たとえばプールや海、温泉旅行に行ったり、お酒を飲んだり、運動、薬の服用、ムダ毛処理、ボディクリームやボディオイルを塗るなど…

よくよく考えてみると「これってしていいの?」ということがあるかと思います👀

そこで今回の記事では、脱毛前にしてはいけないことについて解説していきます✨

脱毛でしっかり効果を出すために、脱毛前にしていいこととしてはいけないことを知って、正しいお手入れをおこなってくださいね😊

 

脱毛前にしてはいけないこと7つ

はじめにもお伝えしたように、脱毛前にはしてはいけないことがいくつかあります。

脱毛前に余計なことをしてしまうと、当日に脱毛を断られてしまうこともあるので注意しておきましょう💡

そこでまずは、脱毛前にしてはいけないことを7つ説明していきます✨

具体的には、下記の7つです。

脱毛前にしてはいけないこと
  • プールや海、日焼けなど
  • 過度な飲酒
  • 激しい運動
  • 岩盤浴や温泉、長く湯船に浸かる
  • 予防接種
  • 薬や湿布
  • 毛抜きでのムダ毛処理

 

プールや海、日焼け

脱毛前には、プールや海などで日焼けをするのはやめておいたほうがいいです🙅‍♀️

なぜなら、紫外線を浴びるからです⚡

脱毛にとって日焼けは最大の天敵で、最悪の場合、当日施術できないこともありえます。

海などはどうやっても日焼けは避けられず、日焼け止めをしっかり塗ったとしても、どうしても日焼けします💦

日焼けした状態でレーザー照射すると赤みが出たりやけど状態になったりするので、脱毛前に紫外線を浴びるのはNGと覚えておいてください👌

そして、もし日焼けしてしまった場合は、当日クリニックで相談してみましょう。

とくにクリニックの場合は医師が脱毛OKかどうか診察して見てくれることがあるので、安心して脱毛することができます👀

ですが、脱毛前や脱毛中は紫外線・日焼けには十分気をつけておきましょう🙆‍♀️

 

過度な飲酒

お酒と脱毛は関係ないと思いがちですが、安心して施術を受けたいなら脱毛前のお酒は控えるべきです💡

お酒を飲むと血流が良くなりますが、その状態で脱毛をすると、肌を刺激するために赤みが増してしまいます。

ひどい場合はやけど状態になってしまうこともあるので、肌が弱い人などはとくに注意が必要です😢

お酒に強く、量もそこまで多くないなら影響ないと思いますが、飲みすぎるのは厳禁です⚡

脱毛前だけでなく、脱毛の前後は飲酒はできるだけ控えておきましょう。

 

激しい運動

お酒と同じ理由から、脱毛前には激しい運動なども控えておきましょう💡

たとえば筋トレやランニング、スポーツといった激しい運動も、血流が良くなってしまうので脱毛前にはおすすめできません。

とくに脱毛当日の朝の運動は控えたほうがよさそうです👀

脱毛前には血流が良くなるような行為は避け、静かにのんびり過ごすのがおすすめです😊

 

岩盤浴や温泉、長く湯船に浸かる

岩盤浴や温泉などは肌に良いと思いがちですが、脱毛前はあまりおすすめではありません。

なぜなら、長く湯船に浸かるのも肌が火照る原因になるからです😢

ただ、これはどちらかというと脱毛前よりも脱毛当日の夜に気をつけたほうがいいことでもあります💡

脱毛した後の肌はレーザーで敏感になっているので、当日はサッとシャワーを浴びる程度にして、湯船はやめておきましょう👌

 

予防接種

予防接種はクリニックによって扱いが違いますが、脱毛の前後1〜2週間は避けたほうがいいです💡

たとえば、リゼクリニックでは、レーザー照射によって予防接種の副反応が出る可能性があるので、予防接種前後1週間程度は施術を控えるよう言われます。

副反応とは、予防接種を打った部位の痛み、腫れ、赤み、全身の発熱などです⚡

また、はしかや風疹の予防接種では、前1週間、後2週間はあけて施術するそうです。

予防接種を打った場合は、クリニックに必ず確認すること👌

 

薬や湿布

脱毛前や当日に薬や湿布を服用した場合は、少し注意が必要です💡

たとえば、薬に関しては、ロキソニンなどの痛み止めを服用していると、光・レーザーの本来の痛みを感じられなくなるため、肌に異常をきたす可能性があります⚡

湿布に関しては、ロキソニンテープやモーラステープなどを直前まで貼っていると、「光過敏症」などの皮膚炎になる可能性があります😢

湿布に含まれている成分に光・レーザーが反応してしまうため、もし貼っていた場合はスタッフさんや看護師さんに伝えて、その部位を避けて照射してもらったほうがいいです。

わたしも一度腰にモーラステープを貼りっぱなしにしてクリニックに行ったことがあって、そのときは腰だけ避けて照射してもらいました😊

周辺の部位は照射しても大丈夫ですが、脱毛前や当日に湿布は貼らないことをおすすめします🙆‍♀️

 

毛抜きでのムダ毛処理

脱毛は、毛の成長期にレーザーを照射することで毛が抜けていきます💡

ですが、毛抜きでムダ毛を処理してしまうと、せっかくの成長期にあった毛がなくなってしまい、脱毛効果を得られなくなってしまいます💦

毛抜きでキレイに抜きたくなる気持ちもわかりますが、毛周期を狂わせないためにも毛抜きの使用はやめておきましょう🙅‍♀️

これは脱毛前だけでなく、脱毛に通っている場合はやらないほうがいいので、気をつけてください。

 

脱毛前にしておくべきこと2つ

ここまでは、脱毛前にしてはいけないことについて説明してきました💡

脱毛の効果を最大限発揮するためには、脱毛前にはできるだけ余計なことをしないのが大事です👌

ですが、逆に脱毛前にしておくべきことが2つあります。

脱毛前にしておくべきこと
  • カミソリでの自己処理
  • 保湿ケア

詳しく説明していきます😊

 

カミソリでの自己処理

脱毛前には毛抜きはNGですが、カミソリや電気シェーバーでのムダ毛処理はしても大丈夫です✨

中にはクリニックでシェービングしてくれるところもありますが、自分でシェービングして剃り残しを剃ってもらうのがほとんどかと思います。

また、電気シェーバーでもいいのですが、産毛は剃り残しが多くなる可能性があるため、顔用の小さめの電気シェーバーで丁寧に剃るか、普通のカミソリを使ったほうが効率が良いです💡

そして、剃るときはお風呂で剃る人が多いと思いますが、剃った後は念のため部屋の明るいところなどで産毛や薄い&細い毛が残っていないか確認してみてください。

わたしは一度胸やお腹、顔の毛が結構残っていたことがありました💦

シェービングは脱毛当日だと肌が刺激を受けすぎることがあるので、できれば脱毛の前日夜にキレイに剃って保湿して、当日肌の状態を万全にしておくのがおすすめです😊

脱毛前のシェービングについては、以下の記事で詳しく解説しているので、こちらもぜひ読んでみてください💖

【脱毛前のシェービング】脱毛前にシェービングが必要な理由とやり方。

2023年5月9日

 

保湿ケア

たまに、脱毛前にボディクリームやボディオイルでの保湿する人がいますが、脱毛前の保湿は基本的に前日のみ可能です💡

多くのクリニックでは、脱毛当日はボディクリームやボディオイルをはじめ、制汗剤や日焼け止めも塗らないでくださいと言われるので注意してください。

脱毛に乾燥は厳禁です🙅‍♀️

わたしも昔は乾燥肌だったのですが、脱毛を始めてからスタッフさんや看護師さんに「保湿ケアをこまめにおこなってくださいね」と言われるようになって、それからボディクリームやボディオイルで保湿するようになりました💡

とくに脱毛前にカミソリで処理したあとや、脱毛後は肌がとっても乾燥します😢

カミソリでの処理は必要な角質や皮脂膜も削り取ってしまうため、普段より丁寧な保湿ケア対策が必要です。

また、お風呂に入ったあとは体の温度が上がっているため、そこから体温が下がる際に「過乾燥」の状態になります⚡

たとえば、お風呂から上がって顔に化粧水やクリームを塗ったりするのを忘れていると、肌がより一層乾燥してカサカサになることってありますよね。

それが体でも起きているわけです💦

保湿ケアは、紫外線対策と同じく、脱毛前や脱毛直後だけでなく脱毛中はできるだけ丁寧におこなうようにしておきましょう👌

日焼け止めは脱毛当日はNGですが、脱毛を終えた帰りに塗れるよう、持参するのがおすすめです😊

脱毛後のおすすめの保湿アイテムについては、以下の記事で紹介しているので、こちらもチェックしてみてください💖

医療脱毛後のおすすめ保湿アイテム【脱毛後は必ず保湿しよう】

2023年5月9日

 

まとめ:脱毛前は体を休め、保湿ケアを念入りに!

今回の記事では、脱毛前にしてはいけないことについて解説してきました💡

脱毛前には、体を激しく動かしたり血流が良くなるようなことはやめておきましょう。

できるだけ肌などに刺激を与えないように、のんびり過ごすのが◎です👌

そしてそれと同時に、紫外線対策と保湿ケアはいつも以上に丁寧におこないましょう。

肌を守り、脱毛効果を高めて、つるつるな肌を手に入れてみてください😊💖

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