最終更新日 2023年5月9日
こんにちは、なおたんです😊
医療脱毛をする際、日焼けしている肌で脱毛できるのか気になる人もいるでしょう💡
基本的に「脱毛中は日焼けは避けるように」とクリニックでは言われますが、その理由について知っておかないと思わぬ肌トラブルにつながる可能性があります⚡
「ちょっとぐらい大丈夫」と軽い気持ちでいると、脱毛を断られることもあるので注意しておきましょう。
今回の記事では、
- 脱毛中の日焼けはダメなのかどうか
- 日焼けしていると医療脱毛はできないのか
- 日焼けといってもどのレベルでNGなのか
- 日焼けしてても脱毛できるクリニックはあるのか
について詳しく説明していきます👌
脱毛中だけでなく、これから脱毛するのに日焼けしてしまった、脱毛後に日焼けしてしまったという人もぜひ読んでみてください😊
目次
医療脱毛は日焼けしててもできる?
結論からお伝えすると、医療脱毛は日焼けしている肌ではNGとなることが多いです😢
その理由としては、以下の3つが挙げられます💡
- やけどなどの肌トラブル
- 脱毛効果が下がる
- 施術中の痛みが増す
日焼けしているとやけどしたり、乾燥やメラニン増加で効果が下がる・痛みが増すなど、基本的に脱毛中の日焼けは良いことがありません。
「医療脱毛はなぜ日焼けがダメなのか」を知っておくことでしっかり対処しようという気持ちにもなるので、確認しておいてください👌
やけどなどの肌トラブルにつながる
日焼けした状態で脱毛をすると、やけどや毛嚢炎といった肌トラブルが起こる可能性が高くなります⚡
なぜかというと、脱毛するときにはレーザーや光の熱を毛の黒い部分に伝えて毛根を破壊しますが、日焼けして色が黒くなっていると、熱が肌にも伝わってしまい、やけどにつながるからです💦
色が白い人だとちんと毛の黒い部分にのみ熱が伝わるので、やけどすることなく脱毛することができます。
中には毛の黒いメラニン色素に反応しない仕組みの脱毛機器もあるのですが、これについては後述しますのでぜひチェックしてください💡
乾燥やメラニン色素の増加で脱毛効果が下がる
日焼けしている状態というのは、いわば軽いやけど状態です⚡
つまり、非常に乾燥しています。
また、見てわかるとおり黒くなるので、メラニン色素も増加している状態です。
このような状態になると、レーザーの出力を十分に上げられなかったり、レーザーが毛の黒い部分だけでなく肌にも分散するので、脱毛効果が下がってしまいます😢
やけどのリスクと理由は同様ですが、日焼けしていると肌トラブルが起きるだけでなく、脱毛効果も同時に落ちるのが一般的です💡
レーザー照射時の痛みが増す
医療脱毛のレーザーは肌に反応しますが、それはつまり日焼けしている肌は痛みが増すということです💦
乾燥していると痛みを感じやすくもなるので、日焼けはやはり脱毛中は良くないということになります。
特に痛みが苦手な人は、脱毛中の日焼け対策はしっかりおこなうのがおすすめ👍
クリニックでは痛みを軽減する麻酔クリームもありますが、これは基本的にVIO脱毛など部分的に使うものです。
そのため、日焼けした肌に麻酔クリームを塗ってもやけどなどの危険性は消えません😢
医療脱毛中や前後に日焼けした場合の対処法
次に、医療脱毛中や前後に日焼けしてしまった、という場合の対処法についてお伝えします💡
いずれにしても、通っているクリニックで早めに相談するようにしましょう👍
冷やす、保湿などでアフターケアをする
日焼けしてしまった場合の自分でできるアフターケアとしては、冷やす、保湿するなどがあります💡
先ほどお伝えしたように、日焼け時は乾燥して軽いやけど状態なので、炎症を抑えるために早めに冷やしたり、保湿クリームやオイルで乾燥を防ぎましょう✨
また、熱いお風呂などは肌への刺激になってしまうので、できるだけ控えるかぬるい温度でシャワーにするのがおすすめです👌
クリニックの看護師に相談する
医療脱毛中に日焼けしてしまった場合は、上記のように自分でケアをしつつ、必ずクリニックに相談してください✨
たとえば、予約を1ヶ月後に取っている段階で日焼けしてしまったら、一度見せに来てくださいと言われる場合もあります💡
どのレベルの肌色で断られるか、脱毛できるかは各クリニックで扱っている機械で決まることが多いです。
蓄熱式の脱毛機器であれば肌への負担も少ないため、日焼けしていても脱毛できるケースがあります😊
逆に、日焼けしたら1〜3ヶ月は休止期間となり、その後にまた予約を取ってくださいと言われるクリニックもあるので、きちんと確認しておきましょう💕
日焼けしてても医療脱毛したい場合
基本的に、医療脱毛は日焼けしているとNGですが、どうしても脱毛したいという場合もありますよね💡
そこでここからは「日焼けしてしまったけど、どうにか脱毛できないかな❔」と思っている人に向けて、知っておくべきことをまとめていきます👌
- どのレベルの日焼け・色の黒さで断られるか
- 日焼けしてても脱毛できる機械があるところを探す
- 無理やり脱毛に踏み切るとやけどの恐れがある
- キャンセル連絡は事前にする
ただ、やはり日焼けしているとやけどなどのトラブルが起きる可能性はゼロではないので、あくまで自己責任でしっかりクリニックで確認しつつ脱毛を進めてください💖
どのレベルの日焼け・色の黒さで断られるか
どのくらいの肌の色で断られるのかは、各クリニックで異なることが多いです👀
ですが、ぱっと見て日焼けしていないところとの境目がはっきりわかる程度だとダメなクリニックが多くなってます💡
少し茶色くなった程度なら脱毛できる可能性もありますが、真っ黒、明らかに日焼けしているという場合には多くのクリニックでNG🙅♀️
その場合はしばらく時間を置くか、日焼けしてても脱毛できるクリニックを探すことをおすすめします😊
日焼けしてても脱毛できる機械があるところを探す
医療脱毛をおこなうクリニックはどこも同じように見えますが、日焼けしてても脱毛できる機械があるところとないところがあります💡
日焼けしてても脱毛できる機械はメラニン色素に反応するものではなく、毛根周りの毛母細胞を破壊することを目的とした「蓄熱式」という脱毛方法です✨
医療脱毛では、ライトシェアデュエットやジェントルレーズなどの機械は黒い部分に反応する機械なので、日焼け肌はNG🙅♀️
一方、蓄熱式脱毛機のメディオスターNeXT PROなどの機械だと、黒い部分に反応せずに毛を成長させる原因となっている毛母細胞などを破壊するので、日焼け肌でもOKです💖
- 脱毛サロン:SHR脱毛、ハイパースキン脱毛なら日焼けしててもOK
- 医療脱毛:メディオスターなどの蓄熱式脱毛機なら日焼けしててもOK
後で蓄熱式脱毛機器を使っているクリニック、日焼けしてても脱毛できるクリニックを紹介していくので、よかったら参考にしてみてください❗
無理やり脱毛に踏み切るとやけどの恐れがある
日焼けしてても医療脱毛したいと思う人は多いですが、基本的には日焼け中に無理に脱毛に踏み切るのはあまりおすすめしません🙅♀️
やけどした肌は元に戻りにくいこともあるため、慎重に進める必要があります💡
日焼けしてても大丈夫な機械・脱毛方法を採用しているクリニックで相談して、リスクの可能性も確認して脱毛するかどうか決めてくださいね😊
キャンセル連絡は事前にする
クリニックに通っているときに日焼けしたら、相談やキャンセルの連絡は早めにしましょう👀
当日キャンセルだと1回分回数消化になってしまうところもとても多いので、早め早めの連絡が大事です💡
前日、当日キャンセルでなければ、無料で予約日時を変更できるところがほとんどなので気軽に連絡しましょう👌
医療脱毛するなら日焼け対策は必須
これから医療脱毛をするなら、日焼けや紫外線対策はしっかりおこなうようにしましょう💡
すでに日焼けしてしまった人も、以下のような対策をぜひ取り入れてみてください😊
日焼け止め・日傘・帽子などで紫外線カット
日焼けの対策で一番手軽なのは、日焼け止めを塗ることです👌
わたしも夏に脱毛に行くときには、必ず日焼け止めを持っていきます💡
帰りに日焼け止めを塗って、できるだけ炎症や乾燥を抑えるためです。
また、日傘や帽子も日焼けの対策としては優秀💕
春〜夏にかけて脱毛を始める人は、日焼け止めは必ず、できれば日傘や帽子を利用して日焼け対策をおこないましょう😊
季節をずらして日焼けを避ける
日焼けを避けるには、春〜夏の紫外線の強い季節をずらして脱毛するのも良い方法です✨
秋(10月くらい)から始められれば、来年の夏にはかなりつるつるな肌に近づくことができます❗
日焼けが心配な人は季節を少しずらして脱毛を始めてみてください😊
日焼けしてても医療脱毛できるクリニック
最後に、日焼けしてても医療脱毛できるクリニックをいくつか紹介していきます✨
個人的には、公式サイトでも肌トラブルへの疑問へしっかり答えてくれているリゼクリニックかレジーナクリニックがおすすめです💖
日焼けでも医療脱毛できるクリニックを探している人は、ぜひ参考にしてみてください😊
リゼクリニック
リゼクリニックでは、日焼け時の脱毛について以下のように書かれています💡
Q.日焼けしていても脱毛できる?
A.【日焼けしている肌への照射について】
過度な日焼けを除き、照射可能です。
※日焼け直後や皮むけ、赤みなど炎症中のお肌の場合は脱毛できません。
※日焼けの程度によっては火傷のリスクが高まるため、医師の判断で照射を承れない場合もあります。
「日焼けの程度によって照射を承れない」とのことなので、日焼けしている人は一度無料カウンセリングなどで確認してもらったが良さそうです👀
リゼクリニックは蓄熱式脱毛機のメディオスターを扱っていますが、日焼けは炎症が起きている状態なので、確認してから施術できるかどうか決めるようになっています💡
また、リゼクリニックでは硬毛化や増毛化に対する保証があったり、日焼け肌だけでなく敏感肌など心配なことがある人にもかなりおすすめです❗
わたし自身、カウンセリングに行ったとき医師の対応がとても丁寧で安心できました💖
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レジーナクリニック
レジーナクリニックの公式サイトでは、日焼け時の脱毛について以下のように書かれています💡
Q.地黒(色黒)・日焼けした肌でも脱毛できますか?
A.医師が肌色や日焼けの状態を見て脱毛施術の可否を判断します。
なお、レジーナクリニックでは熱破壊式と蓄熱式の2つの医療レーザー脱毛機を導入しており、熱破壊式ではレーザー照射が難しい濃さの肌色でも、蓄熱式の脱毛機で対応できる場合があります。(一部院を除く)
ただし、日焼け直後の炎症が起きている肌には、医療レーザーを照射できません。肌色や肌状態が不安な方は、無料カウンセリングの際に医師にご相談ください。
また、一部の部位を日焼けしてしまったとしても、その部位だけ除いて脱毛することは可能とのことです👌
日焼けした部位が脱毛部位以外の場合、熱破壊式レーザーでも施術を受けられます。
たとえば、下半身の脱毛プランの契約中に腕を日焼けしたとしても、すねや太ももの脱毛の施術を受けることは可能です。
レジーナクリニックでも医師の診断によって、日焼けした部位を除いて施術を受けられます。
ただし、施術をしなかった箇所については後日振り替えで施術を受けることはできず、脱毛の契約回数の1回分消化となるので注意しましょう。
キャンセル規定については、通常の規定が適用されるので、事前に診察を受けるようにと書かれています。
日焼けして施術をキャンセルする場合
予約日の2営業日前の20時までにキャンセルすると、キャンセル料はかかりません。
ただし、それ以降のキャンセルは施術1回分の消化扱いとなります。
もし、日焼けをして脱毛の予約をキャンセルするか迷った場合、予約日の1週間ほど前に施術可能か医師の診察を受け、予約日の変更を検討いただくことも可能です。
レジーナクリニックは全身脱毛の5回コースが207,900円と良心的な価格のクリニックなので、安心して脱毛したい人だけでなく、料金を抑えたい人にもぴったりです😊
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ルシアクリニック
ルシアクリニックは、一人ひとりの肌質に合わせて施術していくため、日焼けしている肌でも脱毛がOKです💡
日焼けに関しては、以下のように記載されています👌
ルシアクリニックでは、日焼けした人や色黒の人でも医療脱毛ができます。
ルシアクリニックでは3種類の熱破壊式を導入しており、その中のベクタスは、日焼けした肌やニキビ肌・アトピー肌・産毛にも対応した医療レーザーです。
ベクタスにはメラニンを計測するメラニンチェッカーが搭載されているため、あなたに合った最適な出力で施術を行うことができます。
また、万が一肌トラブルが起きたときでも、医師の診察や薬といったアフターケアもすべて無料なので安心です😊
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リアラクリニック
リアラクリニックは、刺激に配慮した蓄熱式脱毛器を使っているクリニックです💡
日焼け肌でも施術可能のクリニックとして人気があり、施術時間も40分と短いので肌のへの負担も少なくなっています✨
ただし、施術前にはカウンセリングで医師と相談してから決めるという流れなので、気になる人はまず無料カウンセリングに行ってみましょう😊
初めての人限定で、「全身+VIO+うなじの6回コース」が126,500円という安い料金で受けられるのはリアラクリニックだけです💖
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まとめ:医療脱毛中の日焼けはできるだけ避けよう
今回の記事では、医療脱毛は日焼けしててもできるのかどうか、日焼けしてても脱毛できるクリニックについて紹介してきました💡
医療脱毛中の日焼けは基本的にNGで、クリニックによっては断られるところが多くなっています。
ですが、蓄熱式の脱毛器を使っているクリニックであれば、肌への刺激や負担を軽減して脱毛できるため、日焼けしていても医療脱毛が可能です✨
医療脱毛中の日焼けは避けつつ、日焼けしてしまったらすぐにクリニックに相談してください😊
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです💖
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