最終更新日 2023年5月9日
こんにちは、なおたんです😊
医療脱毛をしたあとに「ニキビのようなものができたことがある」という人もいるのではないでしょうか👀
わたしもニキビまではいきませんが、肌にポツポツと赤いものができたことがあります。
そのときはニキビだと思っていましたが、看護師さんに確認してみるとそれは「毛嚢炎(もうのうえん)」らしく、ニキビとは別物らしいです💡
そして、医療脱毛のあとにニキビに似た赤みや炎症が起きたら、そのほとんどはニキビではなく毛嚢炎だと教えてくれました😊
そこで今回の記事では、医療脱毛で毛嚢炎ができる原因と治す方法、市販薬でも効果があるのかどうかまで説明していきます✨
- 毛嚢炎ってなに?
- 毛嚢炎ができる原因は?
- 毛嚢炎を自分で治す方法はある?
- 毛嚢炎に効く市販薬は?
- 毛嚢炎対策がしっかりしているクリニックはある?
こうした疑問を持っている人は、ぜひ最後まで読んでみてください💖
目次
毛嚢炎(毛包炎)ができる原因
はじめにもお伝えしたように、毛嚢炎は見た目はニキビに似ていますが、ニキビとは別物です💡
ニキビは皮脂の詰まりが原因となりますが、毛嚢炎は毛穴に雑菌が入り、ブドウ球菌が繁殖することで起こります👀
脱毛するとレーザーの熱により肌のバリア機能が低下しますが、このとき毛穴に傷がついたり雑菌が入ることが原因で毛嚢炎になるのです。
また、1つだけぽつんとできることもあれば、広範囲に数十個〜できることもあります💦
毛嚢炎になりやすい部位
医療脱毛をしていると、誰でも毛嚢炎になる可能性があります⚡
ですが、その中でもとくになりやすい部位は、顔・背中・デリケートゾーン・太もも・お尻などです💡
また、皮脂が多い部位や皮膚が薄い部位は、毛嚢炎になりやすいので注意しておきましょう👍
デリケートゾーンは皮脂が多いというよりは、自分でカミソリで自己処理をするときに傷つけやすく、生理などで蒸れたりして雑菌が繁殖しやすい部位となっています。
ほかにも、ステロイド薬を長く使っている人も毛嚢炎になりやすく、アトピーの人もブドウ球菌が多いため毛嚢炎になる可能性が高いです。
サロンよりもクリニックのほうがなりやすい
脱毛サロンでの脱毛とクリニックでの脱毛、どちらが毛嚢炎になりやすいかと言えば、クリニックのほうが毛嚢炎になりやすくなっています💡
なぜなら、クリニックの医療脱毛のほうがレーザーのパワーが強く、肌がダメージを受けやすいからです💦
そのかわり、クリニックでは医師が常駐しており、薬などを無料で出してくれるクリニックも多いので安心感があります😊
また、最近では肌に優しい痛みの少ない蓄熱式脱毛機を採用しているクリニックも多く、肌ダメージも少ないので敏感肌の人も安心して脱毛が可能です✨
脱毛による肌トラブルが心配な人は、あとで紹介する「毛嚢炎対策がしっかりしているクリニック」を参考にしてみてください💖
毛嚢炎があっても脱毛できる?
毛嚢炎は肌に炎症が起きている状態なので、基本的にその部位の脱毛はできません😥
ただし、ひとつだけぽつんとできている場合には、ニキビと同様に保護シールを貼って周囲は脱毛できることがあります😊
「毛嚢炎があるけど脱毛したい」という人は、まずは無料カウンセリングで肌の状態を見てもらうのがおすすめです✨
毛嚢炎のケア・予防方法
次に、毛嚢炎ができてしまったあとのケア方法・予防方法についてお伝えします😊
わたしも前に毛嚢炎のようなものができましたが、すぐに完治したので安心してください💖
数日〜1週間で治ることが多い
毛嚢炎は通常、脱毛後だと数日〜数週間後にできることが多いです💡
そしてその後さらに数日〜1週間程度かけて自然と治っていきます✨
なので、毛嚢炎かな?と思ったらむやみに触ったりこすったりせずに、肌を清潔にして様子を見るか、クリニックでもらった薬があればそれを塗って様子を見ましょう❗
ニキビなどはダメだとわかっていても潰したくなりますが、毛嚢炎も潰すのも絶対にダメです🙅♀️
たとえば、わたしが以前にリゼクリニックに通っていたときは、いつも脱毛施術後に薬を渡してくれました😊
赤みが出た場合の炎症止めの薬ということで、薬があるという安心感があってとてもよかったです💖
毛嚢炎ができたときは、肌を清潔にしてできるだけ触らず、経過を観察しましょう👍
カミソリや毛抜きなど自己処理に注意
カミソリや毛抜きなどの自己処理は、肌にダメージを与えます⚡
脱毛前にはシェービングが必須なので、自分でカミソリで剃る人も多いかもしれませんが、できれば電動シェーバーを使って肌にダメージを与えないようにしましょう💡
また、毛抜きや除毛クリームなどは使わないほうが良いです👍
特に毛抜きは皮膚が引っ張られて毛穴が開き、雑菌が入りやすくなるので注意😂
自己処理を丁寧におこなうことも、毛嚢炎を防ぐことにつながります😊
毛嚢炎に効果のある市販薬
クリニックで医療脱毛して赤みが出たりすると、リンデロンやゲンタシンといった薬をもらうことが多いですが、市販薬でも対処することが可能です💡
ただし、以下で紹介しているものが必ずしも改善につながるとは限らないので、自己責任で使うようにしてください👀
- ドルマイシン軟膏
- テラマイシン軟膏
- ベトネベートN軟膏AS
- テラ・コートリル軟膏
また、時間が経っても改善されない場合は、クリニックで相談することも忘れないようにしましょう✨
ドルマイシン軟膏
毛嚢炎に効果のある薬として有名なのが、ドルマイシン軟膏です❗
以下、ドルマイシン軟膏で毛嚢炎が改善した人のクチコミになります💡
化膿系のできものに使います。
抗生物質が配合されているので悪い菌が原因で出来たおできにはよく効き、1日に3回くらいつけてると3日ほどで赤み・痛みが引いて小さくなって治ります。
なんで@コスメにこれがあるんだろう?と思ったらニキビにも使えるんですね。知らなかったです。
毛嚢炎が時々できるので、くすり箱に常備してます。
ほかにも、以下のようなクチコミがありました。
火傷擦り傷切り傷ニキビ毛嚢炎、なんでもございの万能軟膏。
抗生物質配合だから炎症や化膿している部分に物凄い力を発揮してくれます。
治癒の早さに驚きます。 ニキビ薬使ってる人はこっちに乗り換えたほうがいいですよ。 常備していないと不安になるくらい我が家には無くてはならない薬です。
ニキビを治す目的で買ったけど、毛嚢炎やカミソリ負けした肌にも効果があった!とのことでクチコミサイトでも非常に人気の市販薬です😊
アマゾンで12gのものが約600円、ドラッグストアでも1,000円程度で購入できますよ💖
テラマイシン
テラマイシンも、ドルマイシンと並ぶニキビに効く薬として人気があります✨
以下、テラマイシン軟膏のクチコミです👀
吹き出物ができてしまったときは、いつもこれを塗っています。
効果はてきめん。夜寝る前に塗ると、朝には吹き出物が小さくなっています。
ニキビがひどい家族も、これを塗るとすぐに落ち着きます。
ささくれで化膿しそうなところも、これを塗っておけば悪化せず安心です。
仕事柄、小さな傷ができやすい家族も愛用していました。
うちの家族の体質には合っているようです。
ニキビや炎症には絶大な効果があるとのクチコミが多く見られました😊
ニキビ対策に。 もうオバサンだけど、思春期に出会いたかった!
出来そうな時に予防的に使ってる。 人生でいちばん効いたニキビ薬。
毛嚢炎に使ったというクチコミは見られませんでしたが、ニキビの炎症やピアス穴の炎症にも効果があります💖
こちらも安く、約500円程度で買えるのでコスパ最強です😊
ベトネベートN軟膏AS
ベトネベートは皮膚炎に効果的な薬として知られています💡
ただし、以下に書かれているようにステロイドが入っている強い薬なので、使い過ぎに注意です⚡
小さい頃、アトピーで同じ成分の軟膏にお世話になっていました。
今は普通にドラッグストアで買えるのでありがたいです。とは言え、ステロイドが入ってるので慢性的に使わないように気をつけています。
かきむしってしまった時、痒みが強い時などにはてきめんに効きます。
しょっちゅう使うことはないのですが、最早私にとってはなくてはならないお守り的なお薬です。
肌が弱い人は、念のためにひとつ常備しておくのがおすすめです😊
テラ・コートリル軟膏
テラ・コートリル軟膏も、ニキビによく効く薬として王道です✨。
以下、クチコミになります💡
ニキビにこれが効くと聞いて随分前に購入しました。
先日顔脱毛した際に顔にブツブツが大量発生!!
皮膚科でいつももらっているニキビの薬を塗っても治らず酷くなる一方で、赤ら顔だしブツブツだし痒いし…
皮膚科に行ったほうがいいかなあと思ったときに、テラコートリルの存在を思い出して塗ってみたところ二週間悩んだ肌荒れが二日でだいぶ改善しました!
これは感動…!あんなに酷かった痒みとボコボコがたった二日で…!
脱毛後の肌荒れに悩んでいる方に一度お試しいただきたいです。
毛嚢炎対策がしっかりしているクリニック
最後に、肌荒れしやすい・敏感肌の人でも安心な、毛嚢炎対策がしっかりしているクリニックを紹介します😊
クリニックは診察や薬の処方があるので、肌が弱い人や荒れやすい人でも安心して通えるのがメリットです✨
普段からニキビができやすい人などは、ぜひ参考にしてみてくださいね💖
リゼクリニック
リゼクリニックは肌トラブルへの保証が厚く、診察代や薬代もすべて無料です✨
毛嚢炎になったときの対処法として、以下のように公式サイトに書かれています💡
多くの⽅に⾒られる症状ですので、リゼクリニックでは照射後に炎症⽌めの軟膏を無料でお渡ししております。
まずは軟膏を塗布して2〜3⽇様⼦を⾒ていただきます。
ほとんどの場合すぐに治まりますが、それでも治まらない、または悪化している場合は軟膏の塗布を中⽌し、直ちにクリニックへご連絡ください。
無料で医師が診察を⾏い、必要に応じて処置、処⽅します。
医師と看護師のWカウンセリングがあったり、脱毛料金が安めだったりと、肌トラブルが心配な人には第一におすすめしたいクリニックです😊
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フレイアクリニック
フレイアクリニックは、蓄熱式の脱毛器で痛みが少ないのが最大の特徴です💡
毛嚢炎については、公式サイトで以下のように書かれています👀
フレイアクリニックでは、毛嚢炎による炎症が見られる場合は、レーザーの刺激による患部の症状悪化を防ぐため、患部を避けて照射を行っています。
照射対象の部位に毛嚢炎のような症状がある場合は、先に皮膚科などを受診し、症状が落ち着いた状態でレーザー照射を受けていただくようお願いします。
レーザー照射後に毛嚢炎の症状が見られた場合は、通院中のフレイアクリニック各院にご連絡ください。フレイアクリニックでは、医師が診察で照射が症状の原因であると判断した場合、追加料金なしで薬を処方します。
ヒアリングをおこなう看護師からカウンセラーの対応まで優れていて、医師の優しい対応も素敵なクリニックです😊
学生でも通いやすい料金プランが魅力となっています💖
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クレアクリニック
クレアクリニックでは、アフターケアにアーユルヴェーダのオイルを使っているのが特徴です✨
脱毛後は乾燥するので自分でしっかり保湿する必要がありますが、クレアクリニックなら脱毛から保湿までおこなってもらえます💡
脱毛後にこのアーユルヴェーダのオイルを塗布することで、プラスα嬉しいエステがついているのが、クレアクリニックの医療レーザー脱毛です。
そしてこのオイルは、結果として毛嚢炎を防いでくれる効果もあるのです。
万が一毛嚢炎になってしまった時には、医師が診察し、抗生物質の内服薬または外用薬を処方します。
この料金も初回のコース料金に全て含まれているので無料となり、いつでも安心して診察を受けることが出来ます。
最近料金も安くなり、敏感肌な人、乾燥しがちな人にとってもおすすめです💖
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ルシアクリニック
ルシアクリニックは、FDAから承認を受けた3種類の脱毛機器を使用し、それぞれの肌に合った脱毛をしてくれます✨
毛嚢炎に関しては、以下のように記載💡
ルシアクリニックの対応になりますが、毛嚢炎をはじめとした肌トラブルを防ぐために、施術後はお薬を塗布しています。
肌トラブルが起きたときは、医師の診察とお薬の処方・再診料など、アフターケアもすべて無料で対応していますのでご安心ください。
わたしもルシアクリニックで脱毛したことがありますが、スタッフさんの対応が優しくてほんとうに安心できました😊
また、炎症止めの薬をいつも渡してくれたので、赤みが出てもすぐ対処できるのがすごくよかったです💖
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まとめ:脱毛後に毛嚢炎ができたらクリニックへ連絡
今回の記事では、医療脱毛で毛嚢炎ができる原因と治す方法、市販薬でも効果があるのかなど説明してきました💡
まず第一として、医療脱毛のあとに毛嚢炎ができたら、すぐにクリニックに相談しましょう👍
各クリニックには医師がいるので、何かトラブルがあったときでもすぐに対処してもらえるので安心です✨
あとは、紫外線対策・保湿・丁寧な自己処理を心がけながら、毛嚢炎をはじめとする肌荒れを予防していきましょう😊
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです💖
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